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エクセルで家計簿を作ろう
今回は、家計簿作りに挑戦です。表計算が得意なエクセルを使えば、1ヵ月に使ったお金も瞬時に計算ができます。また、費目ごとの集計も可能。自分で作るので、費目設定なども自由にできるのが、手作り家計簿の魅力です。 今回の家計簿作りを通して、エクセルの基本操作をマスターしたら、自分仕様の家計簿を作ってみてくださいね。
※ ここではメビウスにプリインストールされている「Excel 2002」で説明します。 ※ 機種によっては、搭載されていないものもあります。 ※ ここで解説している家計簿は、ダウンロードしてお使いいただくことができます。ダウンロードは、「ダウンロード体験−家計簿ファイルをダウンロード−」からどうぞ。
 | | 「スタート」→「すべてのプログラム」→「Microsoft Excel」をクリックして、起動します。 |
 | | エクセルの画面が表示されます。画面右側に作業ウィンドウが表示されている場合は、作業ウィンドウ右上の「×」ボタンをクリックして、消しておきましょう。 |
 | | まずA列に費目を入力します。下図を参考にして、ご自分にあった費目を入力してください。また、収入と支出それぞれに合計欄を設け、一番下のセルには当日の残高を入れるようにします。 |
 | | 1行目に日付を入力します。最初の日付を入力したら、セルの右下にマウスポインターを合わせて、右横にドラッグすると一気に1ヵ月分の日付を入力することができます。この機能を「オートフィル機能」といいます。 |
「B1」には、「繰越金」と入力。「C1」に「10/1」と入力してリターンキーを押すと「10月1日」と表示される
 | | 日付の表示方法を変えたいときには |
日付を入力したセルを右クリック。表示されるメニューから「セルの書式設定」をクリック。「セルの書式設定画面」で「表示形式」タブをクリックして、分類は「日付」を選択すると、日付の種類が表示されますので、好みの表示方法を選択して「OK」ボタンをクリックしましょう。
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 | | 1ヵ月分の日付を入力したら、費目ごとの合計を表示させる列を作りますので、最後の日付の右横のセルに「合計」と入力します。 |
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 | | 次に見栄えがいいように色をつけていきましょう。色をつけたいセルを選択して、ツールバーの「塗りつぶしの色」横の「▼」をクリックし、現れた一覧から好きな色を選びます。 |
1行目の日付部分に色を付ける。「A1」をクリックして、「Shift」キーを押しながら「AH」をクリックすると、一気にセル範囲を指定できる
 | | 見やすいように合計や費目部分に色を塗ろう |
 | | 次に収入や支出の合計を求めるために計算式を入力します。まず、10月1日の収入合計を求めます。 |
「C4」セルでツールバーの「Σ」ボタンをクリック。「C2」から「C3」の合計値を求めたいので、範囲指定してリターンキーを押す。給与とその他に適当な数字を入力して、合計が求められているのを確認しよう
 | | 式を入力したら、オートフィル機能を使って10月31日まで計算式をコピーしよう |
 | | 同様にして、支出合計と費目合計を求めましょう。 |
 | | 最後に残高を求めます。残高を求める計算式は、「前日の残高」+「今日の収入合計」−「今日の支出合計」です。
※ 月初めに限り、「前日の残高」は、「前月の繰越金」となります。ここでは「前月繰越金」は、「B20」セルに入力しておきます。 |
10月1日の残高を求める。「C18」をクリックして、数式バーに「=B20+C4-C18」と入力して、「Enter」キーを押す。残高もオートフィル機能を使って、10月31日までコピーしよう
 | | 次月の家計簿を作成したいときには |
家計簿は1ヵ月ごとにシートで管理していくと便利です。
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「Sheet1」のシート見出し部分で右クリック。メニューから「名前の変更」を選択。するとシート名を変更できる。ここでは、「2002年10月」と変更しよう
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「2002年10月」のシート見出し部分で右クリック。メニューから「シートの移動またはコピー」を選択。 「コピーを作成する」にチェック、挿入先を「Sheet2」として「OK」をクリックする
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シートがコピーできた。シート見出しを「2002年11月」と修正し、見出し部分の日付を11月用に変更する。 同様に必要な月数だけコピーをしておこう
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 | | これで、家計簿は完成です。ひとまず、メニューの「ファイル」→「名前を付けて保存」で、ファイルを保存しておきましょう。
※ ここで解説している家計簿は、ダウンロードしてお使いいただくことができます。ダウンロードは、「ダウンロード体験−家計簿ファイルをダウンロード−」からどうぞ。 |
では試しに、データを入力してみましょう。収入合計や支出合計、残高がばっちり求められているのが確認できましたか? このステップでは、データ入力時に便利なワザを紹介します。
【数字を3桁区切りで表示する】
入力したデータはお金なので、わかりやすいように3桁区切りで表示させてみましょう。お金を入力する範囲(ここでは、「B1」から「AH20」)を指定して、右クリック。「セルの書式設定」をクリックして、「表示形式」タブで「通貨」を選択。記号「なし」負の数の表示形式「-1234」を選んで「OK」をクリックします。
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【費目と日付を固定表示する】
表が画面に収まりきれない場合、月末に従って費目が見えない状態で入力することになりますね。これでは、不便です。見出し部分と日付部分は常に表示されるように設定しましょう。 「B2」をクリック。「ウィンドウ」→「ウィンドウ枠の固定」をクリックします。すると、10月後半のデータを入力する場合も、費目が常に表示されるようになります。
【メモを入力する】
金額を入力する際、どこで何を買ったかなどちょっとメモをしておくと便利ですね。 コメントを入力したいセルで右クリック。「コメントの挿入」をクリックすると、メモの入力ができます。
もっと本格的な家計簿をつけたいという方に、パソコン家計簿のリンク集を用意しました。購入前に、機能や使い勝手などしっかりチェックしておくといいですね。
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